Unity

初心者向けオススメUnity関連書籍8選

2020/08/26

Unityを始めたばかりの方にとって、「ゲームを作りたい!」と思った時、何から始めたらいいのか分らず、どうしていいか悩むところだと思います。
そんな方は初心者向けのUnity関連の書籍を読んでみることをオススメします。

初心者が何冊かのUnity書籍を読んでみるメリットして、

  • Unityの設定からアプリをビルドするまでを、流れとして理解できる
  • 書籍で取り上げられているサンプルのミニゲームを改造、組み合わせることで、オリジナルのゲームが作れる

という2点があげられると思います。

多分、Unityをはじめてさわる方には、インストールの仕方、Unityの画面の見方も分からないと思います。初心者がUnityでゲームをリリースすることを目標とするなら、初心者向けの書籍を何冊かやってみるのが一番の近道だと思います。

Unityでスマホ向けアプリ作る際、ゲームの画面サイズをどうするかや、iPhone、Androidでのビルドの手順や、広告の貼り付けなど、単純にゲーム部分以外に色々と設定しなければならないことが多々あります。このあたりの情報はネットで検索すれば個別には出てきますが、やはり一連の流れとして理解するには、書籍を使うほうが理解しやすいと思います。

また多くの書籍にはチュートリアルのサンプルとして幾つかのミニゲームが掲載されています。初心者がまづゲームのリリースを目標にするなら、この幾つかのサンプルのミニゲームを改造したり、組み合わせたりしながらゲームを作ることをオススメします。実際、私も初めてリリースしたスマホ向けのゲームは、書籍のサンプルなどを改造、組み合わせて作成しました。

初心者が最初の一本目のゲームを作るとしたら、リリースすることを目標として、その時できる事を組み合わせてゲームを作っていったほうがいいと思います。初心者がゲームを作る際、色々とやりたいことを詰め込みすぎて、難問が山積みになり心が折れてしまい挫折するのが良くあるパターンです。

ゲームのクオリティはあまり気にしないで、とりあえず1本ゲームをリリースすることを目標にするのをオススメします。どんなものであれ1本リリースすれば、次の1本へ向けて「足りないこと」が見えてきます。
そして、その「足りないこと」を補いつつ勉強を続けて、また次のゲームをリリースしていくという事の繰り返しだと思います。

Unityの教科書 Unity 2020完全対応版 (2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座)

個人的には初心者が一番最初に始めるならこの書籍だと思います。

この「Unityの教科書」はシリーズ化されており、Unityのバージョンアップにあわせて、毎年少しづつ内容を変えて出版されています。
内容はUnityのイントールのやり方から始まって、C#の簡単な説明をして、ミニゲームを幾つか作成するという内容です。作成するミニゲームは全てスマフォ向けになっていて(2019版)、iPhone、Androidでのビルドまでしっかり解説されています。Unity初心者で、スマフォ向けのゲームを作りたい人には特にオススメです。

著者の北村愛実さん(@tasonco_company)は「おもちゃラボ」というサイトを運営されていて、このサイトにも色々とミニゲームのチュートリアルが載っているので、気になる方はチェックしてみて下さい。

初心者おすすめ度 ★★★★★(星5つ)

Unity 3D/2Dゲーム開発実践入門 Unity2019対応版

こちらも初心者にオススメの書籍です。

内容はインストールのやり方からはじまり、幾つかのスマフォ向けのミニゲームを作成するというものです。
「Unityの教科書」と比べて若干こっちの「Unity 3D/2Dゲーム開発実践入門」の方がちょっとだけ難しいと思います。Unity以外のプログラミングをやった事がある方なら、こちらの「Unity 3D/2Dゲーム開発実践入門」から始めてみてもいいかもしれません。

ちなみに私がはじめてUnity関連で買った書籍がこの「Unity 3D/2Dゲーム開発実践入門」です。

初心者おすすめ度 ★★★★★ (星5つ)

UnityではじめるC# 基礎編

前出の「Unityの教科書」「Unity 3D/2Dゲーム開発実践入門」と違って、「C#」についての説明に重点が置かれている書籍です。C#中心といっても、C#の説明のみというわけではなく、基本はミニゲームの作成が本書のメインなので、けっして退屈するような内容ではありません。ただ、出版が2016年とちょっと古いのが気になるのと、初心者が最初にやる書籍としては内容的に難しいかなと思います。

監修されている、いたのくまんぼう氏は通称:和尚(@Kumanbow)としてUnity界では有名な方で、実際スマフォ向けアプリもリリースされています。

初心者おすすめ度 ★★★★☆ (星4つ)

Unityの寺子屋 定番スマホゲーム開発入門

こちらも、いたのくまんぼう氏の著書になります。

内容的には幾つかのスマホ向けミニゲームを作成するというものです。上記の「Unityの教科書」「Unity 3D/2Dゲーム開発実践入門」「UnityではじめるC# 基礎編 」の3冊にくらべて格段にサンプルとして作成するゲームの質は上です。ただその分、全くの初心者には難しい部分が多いかと思います。
全くの初心者にはあまりオススメできませんが、サンプルのミニゲームが素晴らしいので、2冊目、3冊目ぐらいのタイミングでぜひ読んでみて下さい。良書です

初心者おすすめ度 ★★★★☆ (星4つ)

スラスラ読める Unity C#ふりがなプログラミング

かなり丁寧な説明だと思いますが、自分的にはそれが逆に分かりづらく感じました。前半は、UnityのC#部分の説明にかなりのページ数を割いていて、実践的なゲーム制作は後半に少し、1ゲーム分なので、特に初心者にはつまらなく感じてしまうかもしれません。
この「スラスラ読めるふりがなプログラミング」はシリーズ化されており、他にもJavascript編や、PHP編、Python編なども出ています。

AmazonのKindle Unlimitedに加入している方なら無料で読めるので(2020.8現在)、興味ある方は読んでみてもいいかもしれません。

初心者おすすめ度 ★★★☆☆ (星3つ)

Unityゲームプログラミング・バイブル

内容的には複数の著者が様々なトッピクス(例えば、Tilemapの使い方など)に対して解説しており、これだけで何かしらのゲームができるというものではありません。また、トッピクスによって著者が違うせいか、トッピクスごとの難易度にもバラつきがあり、初心者向きの内容ではありません。中級者以上が対象だと思います。

初心者おすすめ度 ★★☆☆☆ (星2つ)

現場ですぐに使える! Unity 2019逆引き大全319の極意

内容は「コンテンツに音を設定するには」「風を起こすには」などのテーマ計319項目からなる辞書的な書籍。あくまでも辞書的な書籍なので、この書籍だけあっても意味がないと思います。また、解説も細かく丁寧にしているわけではないので、初心者がある程度学習した後に購入するなら良いと思います。

初心者おすすめ度 ★★★☆☆ (星3つ)

1週間でC#の基礎が学べる本

Unityのについての書籍ではないのですが、自分的に今まで読んだ中で一番よかったC#の本だったので紹介します。

「1週間で」となっていますが無理に一週間で読み切る必要はないです。前半はわりとスラスラと読めますが、後半はちょっと難しくなってくるので、理解できないところは何度も読み返すことをオススメします。
何冊かUnityの初心者向けの書籍を終えた後、読んでみてはいかがでしょうか。

ちなみにこの「1週間でC#の基礎が学べる本」はAmazonのKindle Unlimitedでも取り扱われている(2020.8現在)ので、Kindle Unlimitedに入っている方はチェックしてみて下さい。
購入すると2,750円ですが、Kindle Unlimitedだと月額980円(初回30日間無料)で対象の書籍が読み放題なので、購入を考えている方なら、Kindle Unlimitedへの入会を考えてみるのも良いと思います。(私もKindle Unlimitedに入ってます。オススメです。)

初心者おすすめ度 ★★★★☆ (星4つ)

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