WEBデザイン

新人Webデザイナー・フロントエンドエンジニア必見!知っておきたいWebデザイン業界用語

2020/08/09

私が新人の頃、先輩にアレコレ指示されるのですが、業界用語がわからなくて、よくアタフタしていました。
これから「Web業界に入ってくる人」、「入りたいと思っている人」、「入りたての人」の役に立てばと思い、当時の自分が知っておきたかった用語、新人が知っておいた方がいい用語をまとめてみました。

LP

エルピー。ランディング・ページ(Landing Page)の略。長い(だいたい)1ページ完結のWebサイト。販売やサービス登録などを目的とした広告的なサイトなので、派手なデザインが好まれる。最終的には、商品購入やサービスの登録に落とし込むのが一般的。更新することはあまりない。

ペライチ

LPと違い、簡単な一枚もののページ。イメージとしてはニュースとか、写真数点と文章の簡単な構成のもの。ペラニ(2ページもの)、という言い方をする時もある。ペラサンは聞いたことがない。

テストサーバー

お客さんへの確認や、自分たちの確認用にアップするためのサーバー。テストサーバーにデータを上げることを「テストアップ」と言う。テストサーバーを制作者側が用意するか、代理店側が用意するかはケースバイケース。

本(番)サーバー

実際に公開するサーバー。本サーバーにデータを上げることを「本(番)アップ」と言う。本サーバーにアップして、納品となる。本アップの作業自体は、代理店やクライアントが行う場合がある。その場合は、制作者側はサイトデータを渡して納品する形になる。

級数

文字の大きさのこと。写植時代の頃の呼び方を、今もそのまま使う人もいる。DTP出身のベテランが使う時がある。修正指示で、「Q上げで」とかトリッキーな指示があったことも。若い人には絶対わからない。せめて「Q」は「級」と書いてほしい。(意:文字を大きくして)

モアレ

モワレとも言う。規則的な線(縞)などの画像が、画像サイズの縮小や、画像の圧縮の結果、線が歪む現象。画像だけでなく映像でも起こる。「モアレってる」「モアってる」などと言うこともある。

>> 参考画像(Wikipedia)

トルツメ

修正、校正用語。「とって、つめる」の略。
例)『リンゴとバナナを買ってくる』→(「とバナナ」を【トルツメ】で)→『リンゴを買ってくる』

イキママ

修正、校正用語。「そのままでいい」「何もしなくていい」ということ。「ママイキ」という人もいる。単純に「イキ」とだけ言う場合もある

▼ 修正指示例

イキで

「そのままで」の意味。イキママの「イキ」の部分の動詞化。「あの写真はイキで」などと使う。(意:あの写真は、そのままで大丈夫です。)

トンマナ

「トーン&マナー」の略。デザインの一貫性の意味。例えば、「Appleっぽいデザイン」といった時の「っぽい」の部分。「トンマナがづれてる」「トンマナをあわして」などと使う。

ストックフォト

有料の写真素材のこと。日本だとPIXTA、amanaなどが有名。ある一定の金額を支払うことにより、その写真を利用できるようになる。写真の権利によって契約方法が変わる場合もある。ある一定期間その写真を他の企業が利用できないように制限をかけたりすることも可能(ライツマネージド)。

リスケ

リ・スケージュールの略。スケジュールを立て直すこと。「プレゼン、リスケになった」のように使う。(意:プレゼンの日程は再度変更になりました。)

炎上

何らかの原因で、連日徹夜状態になること。炎上している案件を炎上案件という。7割がた完成している状態なのに、クライアントのお偉いさんの鶴の一声で、全てひっくり返されるが、スケジュールは変更せず、なんてことが良くある炎上案件。炎上している案件に、投入される人間を「火消し」「爆弾処理班」などと呼ぶ。呼び方は会社によってまちまち。

捨て案

ステアン。プレゼンやデザイン提出時に、お客さんに「この案はないですよね」と暗黙的に認識させるための案。本命の案を押すための別案。まれに、捨て案が採用されて困惑する時がある。


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